皆様こんにちは!とり鉄児玉です。
小鉄屋立川店オープンから2週間、小鉄小岩北口店メニュー変更から1ヶ月弱!大人気「小鉄餃子」に加えて、新たに「しびれ肉餃子」が追加餃子のラインナップに加わりました!!
小鉄餃子は、あっさりと食べやすく、いくつでも食べられる餃子です。
肉餃子は、肉々しさ、肉汁を楽しみながら最後に山椒のピリピリとしびれる感じが病みつきになります!
是非お試しください!
今回は餃子の歴史をご紹介させていただきます。
今ではすっかり一般的な食べ物になっているギョウザですが、日本で食べられるようになったのは昭和初期と意外に新しい食べ物です。
中国へ渡っていた日本人が慣れ親しんだ水ギョウザを故郷の宇都宮に伝えたのが始まりだといわれています。
中国ではゆでた水餃子の残りを焼いて食べたのが焼き餃子ですが、
日本に伝わってからは生の餃子をそのまま焼いて食べるようになり現在の焼ぎょうざのスタイルが出来上がりました。
■名前の由来
餃子は中国語で「ジャオズ」と発音します。
アクセントが少し違いますが子供を授かるという意味の「交子」と同じ発音であることから
大変縁起の良い食べ物として扱われてきました。
日本の「ギョウザ」は、中国での焼き餃子「鍋貼」の発音「(グ)ゥオ・テイ」と
水餃子や蒸し餃子に使われる「ジャオズ」が混ざって「ギョウザ」になったようです。
■形の由来
三日月のような半円形をしているギョウザが多いのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しています。
お正月などに食べる料理として昔から食べられている食べ物なので福を呼び込む縁起の良い形で作られていました。
また、丸い形や巾着のような形になっているものが多いのも、昔のお金と同じように縁起のよい円やお財布、桃
の形をかたどったもので、餃子が毎日の生活に密着している食べ物だということがわかります。
以上、餃子の由来についてご紹介させていただきました!
小鉄屋の餃子は、にんにく嫌いなお客様、にんにくをたっぷりつけて召し上がりたいお客様のどちらにも大変好評を頂いています♪
小鉄屋のにんにくは、「食後無臭化にんにく」というとても特殊なにんにく使用しているので、食後30分以内に臭いが消えます!!
なので、臭いを気にせずに、にんにくをつけてお召し上がりください!!!
餃子以外にも、自慢の【焼き鳥】、【たれ豆腐】などおすすめメニューが盛りだくさん!!
財布にやさしいメニューをご用意、そして気のきく元気なスタッフがお迎えします!!
地元にあったらうれしいお店♪♪
小鉄小岩北口店、小鉄屋立川北口店へのご来店お待ちしております!!
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