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とり鉄探訪

2019.07.10UP

【マカオ行ってきた②】マカオを知る!!! マカオの街と世界遺産

カテゴリー:近況報告

 

 

マカオの食文化や歴史を知る為の

視察旅行!

前回はアフリカンチキンの紹介でした。

 

今回はレストランの合間に行った

世界遺産、マカオの街をご紹介です!

 

マカオとは

中華人民共和国マカオ特別行政区

中国の特別行政区です。

この辺りです!!!

 

マカオの面積は約30.5km。

 

世田谷の半分くらい

 

とよく紹介されています。

 

南北で約11km

東西だと4kmと少し。

 

徒歩で世界遺産めぐりが

楽しめます!

 

 

まずはマカオのシンボル!

聖ポール天主堂跡!

聖ポール天主堂跡は、1602年から1640年にかけて建設され、

1835年に火事で崩壊した聖母教会と

教会の隣に建てられた聖ポール大学跡の総称です。

 

当時の聖母教会、聖ポール大学およびモンテの砦は

全てイエズス会による建築物であり、

マカオの「アクロポリス」のような存在だったと考えられています。

近くには聖ポール大学の考古学的な遺跡が残っており、

細密な教育プログラムを整備した東洋初の西洋式大学であった歴史を物語っています。

今日では、聖ポール天主堂跡のファサード(正面壁)は

マカオのシンボルとして街の祭壇のような存在となっています。

 

視察メンバー商品開発部Kさんと、O部長

筆者Sは撮影係です。

 

聖ポール天主堂跡の左の道を入ってすぐの坂

戀愛巷

『恋人通り』ともいわれる?

ピンクの建物など可愛い道です!

 

マカオの標識

中国語とポルトガル語の表記が。

 

振り返ると、聖ポール天主堂跡

個人的に、ここからの眺めが好きです!

 

 

戀愛巷を抜け、セナド広場へ。

人がたくさんです!

セナド広場は何世紀にもわたってマカオの街の中心であり、

現在も公共のイベントや祝典が開催される最も人気のある広場です。

 

民政総署や三街会館(関帝廟)のすぐそばという立地は、

地元の中国人社会が積極的に行政に関与していたことを物語っており、

マカオ文化の多様性を知ることができます。

広場はパステルカラーの新古典様式の建物に囲まれており、

波形模様の石畳が調和のとれた雰囲気を醸し出しています。

 

 

 

そのまま、レストランや食べ歩きながら

マカオ散策!

坂道が多いです。

石畳と統一された街灯が素敵!

 

 

パステルカラーの建物。

ピンクの建物は銀行!

発行されている紙幣も

ピンク色でした。可愛い!

 

石畳は波模様と

船などの海にちなんだ模様が。

可愛い!

 

 

狭い道を歩いてふと足元を見ると・・・

これは見つけた中で大きいものでした。

土地神様を祀ったものだそうです。

 

 

現地の方々が住む場所は、上に、上に伸びています!

壁の色、柵が可愛い!

 

石畳や坂道

広場、カラフルな街並みを抜け・・・

 

 

最後に媽閣廟へ。

 

航海の女神阿媽(アマ)を祀っています。

マカオで一番ご利益がある神様としても有名!

 

媽閣廟は、マカオの街が形成される以前から存在していました。

正門、中国式鳥居と4つのお堂で構成されています。

媽閣廟のように単一の建築集合体の中に異なる神を祀る

様々なお堂が存在するのは、儒教、道教、仏教および

複数の民間信仰の影響を受けた中国文化の

典型的な例だと言えます。

 

航海の無事を祈る為の

長い渦巻状の線香もありました。

外側からのみ。残念・・・

 

時間が過ぎて入れませんでした・・・

今回は、食メインの旅なので仕方ないです・・・

 

 

22の歴史的建築物と

8カ所の広場。

 

石畳と坂道を

ゆっくり歩きながら

世界遺産、とカラフルな街並みをめぐる

マカオの旅は魅力がいっぱい!

 

歴史を知ると

食も楽しくなります!!

 

ぜひとり鉄で

『とり鉄風マカオ料理』

を食べてみてください♪

 

 

次回は最後に

マカオでの食べ歩きと市場について

 

 

 

 

 

 

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