「パパ(ママ)はこのお店を立ち上げたのよ」と誇らしげに語っている
- 2016年07月18日 |
- 本部長 川上 英二 からのメッセージ, とり鉄 人財活性ブログ |
「パパ(ママ)はこのお店を立ち上げたのよ」
と誇らしげに語っている
僕は、 とり鉄 の業態が立ち上がる時に
フロムエーをみて入ってきました。
僕にとっては28歳で再出発ということで
とり鉄 という業態を自分の人生の光にしたいと思っていました。
数々のエピソードがありましたが、
とにかく僕が一番覚えてるのは
幹部の方々が、 とり鉄 のTシャツを着て、
オープニングの営業訪問に行ってくれた事。
一緒にチラシ配りをしてくれた事。
その時にこの会社、っていうより
このチームはすごいな、
こんなところでやれるのは本当に一生無い事だろうなと思いました。
その後も、たくさんの熱い先輩・仲間に出会う事ができました。
良く言われた事は,
「ビジョンは大きくなければならない」
という事でした。
『 日本一 の 焼き鳥 業態になる』
そして必ずいつかアルバイトしていた子たちが
お父さん・お母さんになった時、
街角に とり鉄 があふれている。
日本中にあるその とり鉄 の前を通ったとき
パパはママはこのお店を一番最初のときから立ち上げたのよ」と。
「今はこんなにたくさんなったのよ」
と子供に話してあげれる時が必ずくるから。
最初の人間なんだからみっともないことをしてはいけないし、
「絶対に 日本一 になれる」
そういうお店を作らなければならないというのが私の使命感です。
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私が出会った上司から13年前に教えられた言葉です。
それは今でも私の明確なビジョンとして
毎晩、寝床に就く前に映像として思い浮かべています。
私にとっても『 とり鉄 』は『人生の光』です。
この事業に携わって、人生を共にする家族や仲間ができ
苦労もありますが、それ以上の喜びや成長の機会を与えられました。
一緒に働く仲間にとってもそうであって欲しい・・・
次の世代に誇れる仕事(人生)にしたいと心から思うようになった。
為せば成る 為さねば成らぬ 成る業を
成らぬは人の為さぬなりけり
とり鉄 の「赤い火種」の話に関わる上杉鷹山の言葉
諸説ありますが、どれも私の信条となっています。
「100店舗」も「 日本一 」も「地域一番店」も
「夢」や「目標」を実現することは
諦めなければ、絶対にできる!!
この頃、心の底からそう思えるようになった。
それをもっともっともっと伝えていくことが、
自分の使命だと信じている。
『 日本一 の 焼き鳥 業態になる』
情熱込めた 焼き鳥 と笑顔のサービスでとことんお客様に喜んでもらおう。
お客様しか、とり鉄 を 日本一 にはできないから。