ちょり~す、もも揚げてみたりして。
ってことで毎度同じ登場の・・・
農園長さんだぞ!!
ポ〇モンじゃないからね・・・・ハイカラ売れてまっか~??
やばっ、話がつながらなくなってきた。
とりあえずご報告。
先日、久しぶりに、東かがわ 烏骨鶏 ファームに行って来ました。
見て見て・・・・
卵が産まれました~!!! 7日に1個の宝石箱や~
この方が、東かがわ 烏骨鶏 ファームの農園長“桑島さん”
抱いてる鶏、なんだかわかる?
まぁ、当たり前だけど、これも 烏骨鶏 なのです。
烏骨鶏 は、実は2種類いるのです。
皆さんが知っている白い 烏骨鶏 は、シルキーと言って元々は観賞用だったのです。
純白のウコッケイは清潔感もありますし、観賞用だけあって無垢な感じで可愛いのですが、
羽毛までもが真っ黒な、全身“真っ黒”の「黒 烏骨鶏 」が、愛好家の方などには特に人気があるようです。
皆さんが店舗で使っている 烏骨鶏 の卵を産んでくれてる、
ここ、東かがわ 烏骨鶏 ファームには、白と黒の2種類がいるのです。
これ、写真だとよくわからないですよね・・・・
花壇が、いのししに破壊されてしまいました。
いのししは、肉食ではないので、 烏骨鶏 に被害はまったく無いのですが、
食べ物が無いときなど、裏の山から出てきて、鶏舎の周りの、花壇とか石垣とか
壊してしまうらしいです。
今回、農園に行って来た目的は、実は・・・・
この暑い夏の生産体制の強化と来年のメニュー変更に向けて、
卵の孵化から、生産羽数の調整をしてまいりました。
暑い夏、そして宴会シーズンの寒い冬。僕らが必要とするとき、
温度変化に弱い 烏骨鶏 は、卵を産まなくなってしまいます。
その為、この時期には卵を産む 烏骨鶏 が多めに必要なのです。
ですが、生き物です。産まれて直ぐには、当然卵は産めません。
最低4ヶ月はかかるのです。さらに、当たり前ですが、孵化した卵が
必ず卵を産めるメスとも限らないのです。与える餌も成長過程によって
変えていきます。こんな苦労があって、皆さんの元に届けられ、
お客様に召し上がっていただけるのです。
おさらい・・・・
関わる人たちの思いを、価値をしっかりとお客様へ
伝えるのは皆さんです。
上の画像は、商品知識の一部です。あらためて
しっかりと覚えておいてくださいね。
※画像なので、よく読めないでしょう? さぁて、どこにあるかわかりますよね?
それでは、また・・・・・・
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