皆様、新年明けましておめでとうございます。
って、早くも2月ですが・・
毎日、寒い日が続きますが、風邪などひいていませんか?
さて、第6回目になりました焼鳥研究室ですが
今回は焼き方についてです☆
『串打ち3年、焼き一生』
と言う、焼鳥職人の言葉がある程、
『焼く』というのはとても奥が深いものです。
一流と呼ばれる職人さんでも一生、修行すると言われる程の奥深さ・・
まぁ、私は食べる専門ですけどねー
幸せ♪ 笑
ずばり!コツは
『強めの遠火』
と一般では言われています。
なぜかと言うと、焼き鳥は【炎】で焼くのではなく
【強い熱】で焼くからです。
当然、火が近いと表面が焦げて、
中に火が入らない場合が多いですよね。
後はなるべく我慢して、同じ面を焼き続けることでしょうか・・
※脂が滴って火が上がる場合には場所を移動させましょう。
ちなみに、ミシュランに載るような超一流焼鳥屋さんは、
『近めの強火』で焼かれているそうですが、
こちらは指先のやけども厭わず、
焦がさないように常に動かしながら焼くそうです。
はぁ~ シンプルな調理法ほど奥が深いんですねぇ・・
私たちもベストな焼きを工夫・追求して、
さらに美味しい焼鳥を提供できると良いですね♫
ではまた~☆
焼鳥研究室
第1回~第5回まではコチラから!
☆ことりの焼き鳥研究室☆ Kotori's"yakitori"Labo vol.5
☆ことりの焼き鳥研究室☆ Kotori's"yakitori"Labo vol.4
☆ことりの焼き鳥研究室☆ Kotori's"yakitori"Labo vol.3
☆ことりの焼き鳥研究室☆ Kotori's"yakitori"Labo vol.2
☆ことりの焼き鳥研究室☆Kotori's "yakitori"Labo vol.1
INSTAGRAM
facebook
X (旧Twitter)
@toritetsuhonbuさんのツイートYoutube